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我が家の植物ファイルNO.3 チャールズダーウィン [我が家の植物ファイル]

バラ「チャールズダーウィン」はクラブアップルと同じ頃、2015年1月に埼玉県久喜市の実野里フェイバリットガーデンさんからネットでお取り寄せしました

実野里フェイバリットガーデンさんは久喜市に住んでた頃に2,3回行ったことがあります
お気に入りのお店でしたが今はなくなってしまったようです

実を言うと当時はバラは個人的にはそれほど好きな花でもなく知識も全くありませんでした

ただパート先の園芸屋さんや空いた時間にガーデニング関係のブログなどを読んで、バラの魅力を語られる方がいっぱいいらっしゃったので、ガーデニングが趣味と言うからには自分もバラを育てなくてはと思い立ったのでした

今でこそバラの講習会などに参加したりパート先で花の管理をさせて貰って、ちょっとバラのことが分かってきましたが、バラの選び方も知らなかった中で「チャールズダーウィン」を選んだのはその名前からでした

その頃、放送大学で「自然と環境コース」を学んでいたので、進化論で有名なイギリスの自然科学者チャールズダーウィンに因んで名付けられたバラを選んだだけなのでした


チャールズダーウィンはイングリッシュローズ

イングリッシュローズとはイギリスのバラ育苗家「デイビッド・オースティン」氏によって作出された比較的新しい品種のバラのことです

イングリッシュローズの特徴については長くなるので省略します
(バラのジャンルは多すぎます[あせあせ(飛び散る汗)]

バラの魅力と言えば、花の美しさと香りですよねー
そして花色の変化も魅力的です

チャールズダーウィンは咲き始めは深めのカップ咲きでだんだんと花芯が見えるほどに開いていき、色もリッチイエローからマスタードのような色に変化していきます

香りはフローラルティーからレモンの香りに変化していきます
フローラルティーの香りがワタシはイマイチ分からないけど、香りは結構強いです

そして更に、余り大きくならず病気に強いので、バラ初心者にももってこいのバラで非常に満足しています

それにしてもバラの世界は奥が深いです

ウチのお庭にあと2,3本増やしてもいいかなと思ってはいるのですが、どんな苗にするか迷っているので新たに苗を購入するまで時間がかかりそうですね
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それでは次回はアンジェラを紹介します


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