SSブログ

リュウキンカフリーク♪ [ガーデニング(2020年10月〜)]

我が家のお庭の定番リュウキンカも続々咲いています(о´∀`о)。

カラスバヒメリュウキンカ
葉が黒いから烏葉ですね。
EBB087B5-22FC-458E-AAB8-197788436E55.jpeg

こちらのカラスバヒメリュウキンカはお花が黄色から白に変化していきます。
88C5D8F9-1B5C-4243-8796-26E416848891.jpeg

葉が緑のヒメリュウキンカ
D022DF3C-ABBD-4540-BD1B-832E8CCDEAAD.jpeg

八重咲きヒメリュウキンカとキク咲きリュウキンカはまだこれから。

↓八重咲きヒメリュウキンカ
08C0FD60-EC73-4D0B-BC12-62DA8593A865.jpeg 

↓菊咲きリュウキンカはヒメリュウキンカ達より株が大きいです。
A5B4E411-03E4-4513-B14E-33EEAE0DE974.jpeg

リュウキンカは年明けの頃、凍える寒さの最中にほんのちょっと葉が姿を現します。
ほんのちょっとなのですが他の植物達が枯れているので、すぐ見つけられます。

発見してからは早く大きくなーれと念じながら毎日のように眺めます。
寒さと乾燥で厳しい季節ですが、水も与えず眺めるだけです。
風を避けるためか背は高くならず、葉をゆっくりゆっくり成長させていきます。

やがて蕾が現れるけど、しばらく低い位置に留まりながら蕾を膨らませます。

一分咲きや五分咲きといった徐々に咲いていくのではなく、いつ咲くかは分かりません。
そして仕事に出かけ帰ってくると、「あっ、咲いてる〜\( ˆoˆ )/。」を毎年繰り返してます。

もちろん蕾がついて何日後に咲くかは調べれば分かりますが、それよりは感動があった方がいいですよね♪。

暖かくなってくると背も高くなり次々と花を咲かせてくれます。

そして花が終わると葉は跡形もなく消滅してしまいます。
球根植物は花後に葉を茂らせて光合成して球根を大きくして数も増やすのに、リュウキンカは葉を消滅させてどうやって増えるのか不思議でなりません。

そして消滅してしまうので場所もうろ覚えσ^_^;になり真夏に水も与えないのに、また翌年にはちゃんと現れます。(しかも微妙に増えてる♡)

水も肥料もやらないし剪定もしないのに、可愛いお花を咲かせてくれるなんてリュウキンカほど素敵なお花はないのではないかってこの時期は思います∩^ω^∩。

リュウキンカ、数年後にはコロニーになるように増やしていきたいです。
リュウキンカLOVEは永遠かも〜。

タイトルのフリークは「熱心な愛好家」と言うつもりで「奇人変人」と言う意味に思わないで下さいねー(笑)。


nice!(13)  コメント(4) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。