難しかったヒヨコマメ

今年の春に大和農園さんのカタログで購入した「ヒヨコマメ」の苗

最初はイキイキとして花が咲き結実していたのですが、急激に蒸し暑さが増してきた2週間ほど前からバタバタと枯れていき4本の苗は全滅してしまいました


ヒヨコマメは西アジア原産で半乾燥地帯が栽培適地なので、高温多湿の日本では難しかったようです

ミニトマトやシシトウ、ピーマンはボチボチ育ってます
しかし、お弁当の僅かなオカズになるだけで、肥料・土・水の費用に見合う収穫は見込めない感じです





その代わり、ワタシの周囲ではキュウリ、ナス、トマト、インゲンなどが採れて採れて大変なようで、たくさんおすそ分けを頂いてます

ヒヨコマメの苗は4本で1500円近くしたけど採れた豆は4,5粒

その損失を埋める以上の夏野菜を既に頂いているので有難いです

他にもベランダではラズベリーやブラックベリーも育ててますが、収穫は殆ど無し
そして3月に花が咲き昨年より多く結実していたアーモンドの実は原因は分からないけど全て萎んで落ちてしまいました

収支を考えると全くもってベランダでの野菜作りは効率悪いですね

花の方はほぼ順調です
バラ苗は病害虫管理の講習を受けたので昨年よりずっと上達しました

狭いベランダでは思うように作業できず失敗も多いけど、ほんの少しの前進が感じられればモチベーションが保てそうです

↓実家に植えたタチアオイとキキョウ
水カラカラの花壇で爽やかに咲いてくれていました〜